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企業経営と向き合って31年。あなたの会社の夢の実現を応援します。

代表あいさつ

私が中小企業と関わり始めたのは、今を遡ること31年前の1992年になります。

今でこそ、ベンチャー企業という言葉が定着し、私たちは知らず知らずのうちに、それら企業が提供している新しい技術や サービス、製品を使うようになりましたが、当時「中小企業」という呼び方には、何かが足りない、どこかマイナスのイメージが強くあり ました。

就職活動をする中で、そう言った中小企業の成長を手伝いたいという思いから、当時はほとんど世に知られていないベンチャーキャピタルという業界に足を踏み入れました。

ベンチャーキャピタルとは、中小企業などの未上場企業に対して出資を行う機関であり、出資後に出資先が成長する様にあらゆる経営支援を行います。これまでに数百という経営者と面談をして、これはと思った会社に出資し、経営支援を行ってきましたが、成功する会社とそうでない会社が現実にはありました。

企業が成功する為には何が必要かをずっと自問自答してきましたが、①収益があがる仕組みを持っている事、②働きやすい職場である事が必要であるとの確信を得ました。また、この二つの要素は車で言えば両輪であり、相応に関連し合っています。

これらを実現するにはどうしたらよいか? それは「当たり前の事」を「正しい方法」で「継続」すれば、必ず実現できると考えていますが、その為には、「当たり前の事」を具体化し、併せて「自律できる仕組みと体質を醸成する」事が重要です。

弊事務所は、人事労務事項を中心に据えながら、それにだけとらわれず、収益が上がる為の施策、働きやすい職場環境を作る為の施策等、企業経営全般に関わっていく業務を行います。 弊事務所は、ご経営者の皆様の夢の実現を応援します。

代表  特定社会保険労務士 齊藤清仁